商品コード:1421-004[CAPITOL] L.カーフマン(vn)P Vn名曲集(全8曲)/ドヴォルザーク:ユーモレスク, チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ, シューマン:トロイメライ, シューベルト:アヴェ・マリア 他
商品コード: 1421-004
商品詳細:Vnのルイス・カーフマン(1905- 1994)は米国オレゴン州ポートランドの生まれ。ドイツ読みのカウフマンではない。両親はルーマニア系ユダヤ人。13歳でニューヨーク市の音楽芸術研究所(現在のジュリアード音楽院)でフランツ・クナイゼルに師事し始めた。1926年から1933年まで音楽芸術四重奏団でヴィオラを演奏した。1928年にニューヨークのタウンホールでソロリサイタルデビューを果たしたが、これはナウムバーグ賞の支援によるものだった。米国でスタジオミュージシャンの走りとなった。映画『風と共に去りぬ』のサウンドトラックではヴァイオリン独奏を務めた。1947年に録音した「四季」でアントニオ・ヴィヴァルディの音楽を蘇らせたことでも知られ、この録音は1950年にグランプリ・デュ・ディスクを受賞、2002年にはグラミー殿堂入りを果たし、2003年にはアメリカ議会図書館の国立録音登録簿に選ばれた。100以上の録音を行ったと言われるが、活躍の中心がアメリカだった為、欧州・日本での評価は高くない。良質の仏プレスで聴くカーフマンの音は実に魅力的。多分に情緒的で表現も穏やか。録音の殆どが1950年代。米盤の乾いた音のカーフマンしか知らない方は、これを聴けば相当にびっくりするだろう。しっかり芯があって粘りもあり、美しい音色を持つ。表現は多分に1940~50年代的で淀みがない。時折出てくるポルタメント風の節回しがヴィルトゥオーゾ的。これは1952年にピアノ伴奏で録音されたVn名曲集である。ノスタルジックな演奏でオールドファンには懐かしいだろう。カーフマンの楽器は1727年製のアントニオ・ストラディヴァリ・ バレレ ジョヴァンニ・バティスタ・グァダニーニと1727年製のベール・グァダニーニ(元ジンバリスト所有)などオールド・クレモナを多数所有している。フランス盤は初入荷の希少プレスで弦の音は滑らかである。
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