商品コード:1414-050[VSM] P.デルヴォー / ビゼー:「真珠採り」(全曲)

[ 1414-050 ] Bizet, Janine Micheau, Nicolaĩ Gedda, Ernest Blanc, Chœurs Et Orchestre Du Théâtre National De L'Opéra-Comique, Pierre Dervaux


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商品コード: 1414-050

作品名:ビゼー:フランス語歌劇「真珠採り」(全曲)
演奏者:P.デルヴォー指揮オペラ・コミック座o./cho., J.ミショー(s)N.ゲッダ(t)E.ブラン(br)J.マルス(bs)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:SAXF 866-7
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in Box
評価/レコード:7/6 : 第2/3/4面の全体に薄いビニール焼けあり・小レベルの背景ノイズあり(第1面は微かにあり), キズはない, 鑑賞は充分に可能
評価/ジャケット:A
キズ情報:第2/3/4面の全体にうっすらとビニール焼けあり・小さな背景音(シャー音)が入るが鑑賞が脅かされる程ではない, 第1面は微かにあり, キズなどはない, この番号には程度の差こそあれビニール焼けが必ずある
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---紺/銀音符段付Stéréo, 6時にMade in France(外周ラウンド), グルーヴガード厚手, マトリクス:YLX 1066 22B/YLX 1067 21B, Mスタンパー:M6 211199/M6 212623, 1963年頃製造分Pathéプレス, 旧番号あるが同一レーベル・同一プレス(番号以外同じ), ノーマル・カップリング
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】---外周5面黒クロス紙表紙箱, 横長金ステレオ・シール付き, ペラリブレット付, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1960年パリ・オペラ・コミックでのモノラル/ステレオ録音, フランスでは1961年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:FCX 866-7/SAXF 182-3(紺/銀音符段付Stéréoレーベル・グルーヴガード厚手盤・当装丁箱入り)にて初リリース→1963年頃SAXF 866-7に番号変更・紺/銀音符段付Stéréoレーベル・グルーヴガード厚手盤・当箱入(当アイテム)に変更, SAXF 182-3とSAXF 866-7は番号以外全く同一, SAXF 866-7を第2版とするのは惜しいほど同じ装丁である

商品詳細:日本でピエール・デルヴォーは殆どB級指揮者扱いだったことは悲しい限りである。1917年フランス生まれ、パリ音楽院で学び、1945年より指揮者デビュー。生涯を通じてフランスのオーケストラに力を注いできた(晩年はカナダに招聘される)。中でも1956-72年パリ・オペラ座の常任として活躍したことは知られている。並行して1958-92年(没年)に名門コンセール・コロンヌo.の首席を務めた事実は大きい。本人にとってまさに共に育ち人生を歩んだ仕事。先代ミュンシュが託した希望だった。国際的な大オーケストラ、ウィーンpo.、ベルリンpo.などを念頭に置くとき、そこにはロマン派の大作が対象となるだろう。しかし、フランス文化の代表でもあるこれら管弦楽作品を対象とする時は、おのずと伝承されてきた芸術集団に任せるのが本当だろう。名前より内容である。国際的スター指揮者であるクリュイタンスではなく、特定の分野に特化した指揮者、オーケストラにこそ信頼を置ける。デルヴォー/コロンヌo.というまさにフランス気質を守り、その色彩を強く残す音はこれをもって他にあるまい。ビゼー:歌劇「真珠採り」はアレクサンドル・ヴァレフスキ伯爵(ナポレオン1世の庶子)がリリック座の支配人カルヴァロに10万フランを差し出し、ローマ大賞受賞者で、まだオペラを作曲していない新人の手による3幕物のオペラの上演を要望していた。カルヴァロは、かねてからその楽才を認めていたビゼーに台本を渡すと同時に作曲を依頼した。ビゼーは台本を読んでその内容を気に入った為、1862年に作曲に着手する。しかし生活苦のため内職(主にピアノ用の編曲)をしていたので、完成は1863年の春までかかった。初演は1863年9月30日にパリのリリック座で行われ、聴衆から熱狂的な歓迎を受けて、成功を収めた。舞台は当初のメキシコから、のちにセイロンに変更している。録音は1950年A.ローター/ベルリンRIAS交響楽団(ドイツ語歌唱版)に始まり多くの録音が続いた。クリュイタンスも1954年にモノラル録音している。ピエール・デルヴォーは1960年のモノラル/ステレオ録音でジャニーヌ・ミショー、ニコライ・ゲッダなどを起用。ステレオにおけるフランスでの初期録音でソプラノの出番が少ない中、ジャニーヌ・ミショーのソプラノが輝きを見せる。「カルメン」のような激しさはなく、穏やかな序曲と美しい合唱でスタートする、セイロン島を舞台にした曲。異国情緒もたっぷり楽しめる。

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