商品コード:1414-040[HMV] J.ベイカー(ms) / ヘンデル:イタリア語カンタータ集/1番「ああ、私を見捨てたつれない人」HWV.78, 13番「捨てられたアルミーダ」HWV.105
商品コード: 1414-040
商品詳細:ジャネット・ベイカー(1933-)は英国ウェスト・ライディング・オブ・ヨークシャーのハットフィールドで生まれた。彼女は銀行で働いた。その後1953年にロンドンに移り、そこでマリエル・セント・クレア、ヘレン・イセップ、ロッテ・レーマンに師事した。ヘレンの息子マーティン・イセップは後に彼女の常連の伴奏者になっている。 1956年にバスに轢かれ、脳震盪と、持続的に痛む背中の怪我を負った。その同じ年、彼女はウィグモア・ホールでのキャスリーン・フェリア・メモリアル・コンペティションで2位になり、全英中の注目を集めた。1956年、彼女はオックスフォード大学のオペラクラブで、スメタナ『秘密』のミス・ロザとして舞台デビューした。同じ年、彼女はグラインドボーン音楽祭にもデビューした。 1959年、彼女はヘンデルオペラ協会の『ロデリンダ』でエドゥイジェを歌った。他には、後にレイモンド・レッパードと傑出した録音を行った『アリオダンテ』(1964)、『オルランド』(1966)などのヘンデル作品の役を務めている。1960年代に入るとベイカーは全英でその名声が広がり、オペラ、オラトリオ、歌曲と幅広い活動を見せる。多くの指揮者が共演を望んだ。1980年代に入り歌曲のリサイタルを続けていたが、1989年に引退した。彼女は1982年に回想録『Full Circle』を出版した。1991年、ヨーク大学の学長に選出された。1976年大英帝国勲章デイム・コマンダーを受賞の他、数々の受賞歴がある。英語圏の歌手でなければ制作は難しいヘンデルのアリア集。ヘンデルは、バッハには無い悲劇性を書けた作曲家であり、英語の歌詞により、バッハとはまったく異なる世界観を持つ。このあたりを見事に描ききった素晴らしい一枚。レッパードのオケもベストマッチング。歌物好きには見逃せない1枚と確信する! !R.レッパード指揮イギリス室内o.と共演したヘンデルは全3曲で、カンタータ『捨てられたアルミーダ』HWV.105、カンタータ『ああ、つれない人よ』HWV.78、カンタータ『ルクレツィア』HWV.145である。このLPには前半2曲が入る。ヘンデルを歌うには英国人歌手は良いはずであり、1970年代ではジャネット・ベイカー以外あり得ないだろう。
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