商品コード:1414-015[COLUMBIA] H.v.カラヤン/ モーツァルト:オペラ・ブッファ「コジ・ファン・トゥッテ」K.588(全曲)

[ 1414-015 ] Mozart - Karajan, The Philharmonia Orchestra Et Choeurs – Cosi Fan Tutte


通常価格:¥ 6,600 (税込)

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商品コード: 1414-015

作品名:モーツァルト:オペラ・ブッファ「コジ・ファン・トゥッテ」K.588(全曲)/--Ouverture--Acte I (1ère Partie)-- -- Acte I (Deuxième Partie)-- | -- Acte I (Troisième Partie)-- -- Acte I (Fin)--Acte II (1ère Partie)-- | --Acte II (Deuxième Partie)--Acte II (Fin)
演奏者:H.v.カラヤン指揮フィルハーモニアo./cho. E.シュヴァルツコップ, L.オットー(s)N.メリマン(ms)L.シモノー(t)R.パネライ(br)S.ブルスカンティーニ(bs) 他
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 484-6
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in BOX
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---紺/銀音符段付, 6時にMade in France, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), マトリクス:XAX 596-3N/XAX 597-2N---以降省略, Mスタンパー・M6 17478/M6 170908---以降省略, 1959年頃の製造分・Mスタンパーとの2種併存のPathéプレス
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---外周5面黒クロス紙表水色クロス紙箱, 豪華リブレット付き, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:1954年7月13日・1955年5月29日ロンドン・キングズウェイ・ホールでのモノラル録音, 1954年7月14-16・19-21日・11月6日アビー・ロード第1スタジオ, 1954年7月14・17・19日アビー・ロード第3スタジオでのモノラル録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Walter Legge, 英国では1955年頃Columbia Graphophone Company Ltdによりコピーライト登録・同年COLUMBIA:33CX 1262-4(フラット盤箱入り)にて初リリース, フランスでは1957年頃仏COLUMBIA:FCX 484-6(紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤・当デザイン箱入り)にて初リリース→1959年頃同一番号・紺/銀音符段付レーベル・厚手盤・当デザイン箱入り(当アイテム)に変更される, これはフランスでの第2版だがここからRIAAカーヴになり聴きやすい, モノラル・オーディオファイル!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:「コジ・ファン・トゥッテ」は1954年ロンドンでのモノラル録音。1950年ウィーンでの「フィガロの結婚」と「魔笛」とオペラ録音に自信をつけたカラヤンは、1951年からウォルター・レッグが用意した録音専用のオケ、フィルハーモニアo.とロンドンで本格的な録音の量産体制に入る。モーツァルトのオペラでまだ録音していない「コジ・ファン・トゥッテ」に着手。なぜか「ドン・ジョヴァンニ」だけはCOLIMBIA時代には録音せず1985年デジタルでDGGに初録音となった。「ドン・ジョヴァンニ」にはあまり触手が動かなかったようである。「コジ・ファン・トゥッテ」は前2曲同等にWalter LeggeのプロデュースでCOLUMBIAレーベルへの録音が叶い、計3曲のモーツァルトのオペラがCOLUMBIAに揃った。こうしてオペラ指揮者としても名声を博したカラヤンは、以降ワーグナーの指輪なども手掛け、いよいよオペラも上手い指揮者として名声を高めることになる。この「コジ・ファン・トゥッテ」では同じくシュヴァルツコップを起用し、カラヤン指揮の声楽大作の常連となる。「コジ・ファン・トゥッテ」はLPによる最初の全曲録音ではなかったが、大手レーベルではベームのDECCA録音、モラルトのPHILIPS録音より早く、またもやDECCA、PHILIPSを出し抜いて先頭を切った。当時まだ「コジ・ファン・トゥッテ」は「フィガロの結婚」や「魔笛」と肩を並べるほどの人気作品ではなったがウォルター・レッグに先見の明があったというべきだろう。なお録音は1954年ロンドンなのだが、キングズウェイ・ホール、アビー・ロード第1スタジオ、アビー・ロード第3スタジオと別の日に別のスタジオで録った録音を繋ぎ合わせた構成となっている。こんな芸当はウィーンでは出来るはずもなく、それらも考えてウィーンではなくロンドンで録音したのだろうか。ただしカラヤン本人は「フィガロの結婚」と「魔笛」程「コジ・ファン・トゥッテ」に対するこだわりはなかったようで、戦前に6回、スタジオ録音1回の計7回しか指揮していないそうである。ウォルター・レッグへの義理を立てた録音だったのだろう。それでもさすがに序曲の入りは「フィガロの結婚」レベルと同等に上機嫌でパワーも強い。惜しむらくは合唱が主役となるこの曲の合唱部分がアリアやオケ程のクオリティが出ていないことだろうか?ただし「フィガロの結婚」と「魔笛」と比較しての話で、全体のクオリティはすこぶる高いものがある。プレス自体は多くない。逆に録音はウィーンでの2曲より断然上で、モノラル・オーディオファイルといえるクオリティ!

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