商品コード:1414-013[ARCHIV] E.ヨッフム指揮 I.ゼーフリート(s) 他 / モーツァルト:レクイエムK.626
商品コード: 1414-013
商品詳細:1791年12月5日モーツァルトはウィーンで亡くなった。1955年モーツァルト生誕200年の年には各レーベルで特別な行事が行われ、DGGではスリット・ケース入りアルバムが製作された。Archiv Produktionはそれとは別に彼の命日に合わせてレクエム演奏を含む法要ミサを行った。没後165年にあたる。録音は1955年12月2日ウィーン・シュテファン大聖堂だった。命日の3日前だったが気分は盛り上がったに違いない。生前モーツァルトはこの近くに住んでおり、馴染みの深い教会の鐘と共に始まるこのレクイエムは、何か特別なものを感じる。この丁度生誕200年の年となる良いタイミングでの録音で指揮者はオイゲン・ヨッフムが選ばれた。この2枚組の箱には法要ミサも録音されている。演奏の前にミサ開始のベルと厳粛なオルガンの演奏から始まる完全収録版である。演奏の合間合間に司祭による朗読が入り、演奏として鑑賞するには通常とは異なる心構えが必要となる。会場のノイズもありライヴ録音であることは否応なしにわかる。終曲部分は未完のままで拍手は無く教会のオルガンの独奏で締めくくられる。途中の朗読などを省いてレクイエムだけを抜粋した一枚物LPが1957年頃DGGからリリースされた(18 284 LPM)。曲としては当然その方が聴きやすいが、これは特別な録音故、特別な時間を共有するというのが筋だろう。その後1958年頃、同じ2枚組でも14 111-2 APMという番号に変更される。504-5 APEKというのは通常使用されないタイプである。人様の法要を聴いても面白味はないがモーツァルトならば特別だろう。
E.ヨッフムの在庫一覧へ














