商品コード:1415-054[DGG] 小澤征爾 / バルトーク:中国の不思議な役人Sz.73, 弦楽・打楽器とチェレスタのための音楽Sz. 106

[ 1415-054 ] Bartók - Seiji Ozawa, Boston Symphony Orchestra – Music For Strings, Percussion & Celesta • The Miraculous Mandarin


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商品コード: 1415-054

作品名:バルトーク:組曲版「中国の不思議な役人」Op.19 Sz.73 | 弦楽・打楽器とチェレスタのための音楽 Sz. 106
演奏者:小澤征爾指揮ボストンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:2530 887
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青2本線狭内溝, 12時にMade in France, ブルーライン, グルーヴガード厚, Ⓟ1977, マトリクス:2530 887 S 1 /2530 887 = 2 S 2, 1977年頃製造分・仏 C.I.D.I.S. Louviersプレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート背黄, 窓にCollection PRESTIGE, Ⓟ1977Ⓒなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1975年11月米国ボストン・シンフォニーホールでのステレオ録音, 録音技師:Hans-Peter Schweigmann(中国の不思議な役人)/ Klaus Hiemann(弦楽・打楽器とチェレスタのための音楽), プロデューサー: Rainer Brock, 録音監督:Thomas W. Mowrey, ドイツでは1977年 Polydor International GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:2530 887(青2本線レーベル・両面コートペラ・ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1977年仏DGG:2530 887(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル!

商品詳細:コダーイや研究者達と共に民謡を収集し分析・再生産し自身の作品に取り入れ、また同時代のドビュッシー、ストラヴィンスキー、新ウィーン楽派の作曲家からも強い影響を受けたバルトーク。この弦楽・打楽器とチェレスタのための音楽でもその特徴を聴く事が出来る、小澤征爾と、彼が1973~2002年まで音楽監督を務めるボストンso.の響きでバルトークの魅力を聴いていただきたい。小澤征爾はウィリアム・スタインバーグ(在任・1969-1972)の後任としてボストン交響楽団常任指揮者・音楽監督を1973-2002の間務めた。38歳のときであった。当初はDGGとの契約でラヴェルのオーケストラ曲集、ベルリオーズのオーケストラ曲集など、ミュンシュの衣鉢を継ぐフランス音楽の録音を続けた。その後グスタフ・マーラーの交響曲全集(PHILIPS)などの録音を行った。日本のクラシックファンにとっては、日本人指揮者の演奏をアメリカから逆輸入する形で聴くこととなり、また日本人指揮者の演奏が国際的に有名なレーベルから発売されるのは初めてであった。ボストン交響楽団の音楽監督は2002年まで務めたが、一人の指揮者が30年近くにわたり同じオーケストラの音楽監督を務めたのは極めて珍しいことと言われる。このバルトークもその時代の録音の一つ。「中国の不思議な役人」にはパントマイムのための舞台版と管弦楽のための組曲版が鳴る。ここでは組曲版で演奏。原題の呼称「mandarin」(マンダリン)は中国の清朝における上級官吏を指すが、現在では公用中国語を示す。この曲の台本は非常に「グロテスク」であり、ハンガリー系指揮者の演奏は野性的な荒々しさを前面に出した演奏が多い。しかし小澤はボストン響の強みである金管の輝かしさ、弦の厚みと艶を際立たせたものになっており、精密なアンサンブルを重視した構成である。中でも他の指揮者と異なる点は、クライマックスを異様なまでに引き伸ばし、狂気が徐々に増幅する構成としている。小澤はオペラ指揮者としても優れていたが、ここでもそれを生かした、登場人物の動きを非常に具体的に描く舞台版的な演奏となっている。一言でいうなら「色彩豊かな演奏」である。B面の「弦楽・打楽器とチェレスタのための音楽 」ではハンガリー色を捨てたところにある、洗練された国際的なスタイルとなっている。

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