商品コード:1415-030n[MELODIYA] L.コーガン(vn)/ ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ 1415-030n ] Beethoven, Leonid Kogan ‎– Concerto For Violin And Orchestra In D Major, Op. 61


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商品コード: 1415-030n

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/--1. Allegro Ma Non Troppo-- | --2. Larghetto--3.Rondo, Allegro
演奏者:L.コーガン(vn)K.コンドラシン指揮ソビエト国立so.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 04422
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面1時に微かに42回出る小スレ→6
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---水色/黒大松明大レーベル(中期プレ・メロディアレーベルと同等), フラット重量(垂直に切れたタイプはMELODIYAに存在せず), ГОСТ 5289-56, TУ-なし, マトリクス:D 04422 4-1/D 04423 4-2 (手書き文字), 露語/英語表記・国内/輸出共用仕様
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---青系共通風景写真・折返両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), 11時に松明マーク, 露語/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:なし , 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок
トピックス:1958年モスクワでのモノラル録音, 録音詳細不明, ロシアでは1958年MELODIYA:Д 04422(中期プレ・メロディアレーベル)にて初リリース(当アイテム), これはコーガンの全5回録音中の2回目録音と思われる, 順番はヴァンデルノート('57)→コンドラシン('58)→シルヴェストリ('59)→スヴェトラーノフ('68)→P.コーガン('81)と思われる, 最初のMELODIYAである, 西ドイツではTelefunken:LT 6622, フランスではDisque-Club Du Nouveau Siècle:DCNC 806で初リリース, 盤質の良いプレ・メロディア初期レーベルは多くない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:コーガンのベートーヴェンと言えば、真っ先にステレオの1959年シルヴェストリとのパリ録音が浮かぶが、これはそれに先立つ1958年のコンドラシンとのMELODIYAモノラル録音。このロシア録音こそコーガンの本領発揮。ソロは比類なき神品。艶やかな美音、力感に溢れ、音も太い。いかにシルヴェストリとのパリ録音といえども、か細く弱いソロに感じてしまうほど。オケも重厚で雄大、西側録音に全く劣らない。更に以前にも、1957年にヴァンデルノートと録音しているのでこれは初回録音ではなく2回目録音となる。翌1959年コーガンはパリとロンドンでで数点のステレオによる協奏曲、チャイコフスキー、ラロ、ブラームス、ベートーヴェンを録音し、それらは今では世界中で非常に高額なステレオLPとして知られる。こちらはMELODIYA録音だが、絶好調の黄金時代のモノラル録音。使用楽器はグァルネリ・デル・ジェス。この楽器からこのような澄み切った音を出すヴァイオリニストはなかなか居ないのでは? ベートーヴェンの初回録音はこの録音の前年の1957年ヴァンデルノート指揮パリ音楽院管弦楽団でモノラル録音されていた。1957、1958、1959年と3年連続してベートーヴェンの協奏曲は録音され、それぞれに特長がある。この旧ソ連録音は地元録音ということもあり、ソロは美音とともに孤高の存在を印象付ける近寄り難さを持つオーラを放つ。表現はどこまでもデリケートであり、神秘的な深みを湛えた甘味が内包されている。3種とも全てが高次元の名演であることに違いはないが、地元録音の強みかリラックスした印象でオケとのバランスも良い。3種の中で最も安価な録音である。

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