商品コード:1415-026nb[MELODIYA] D.オイストラフ(vn)/ プロコフィエフ:Vn協奏曲1番Op.19, ショーソン:詩曲, ラヴェル:ツィガーヌ
商品コード: 1415-026nb
商品詳細:プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲1番は1917年に完成。1923年10月18日にパリのオペラ座にてマルセル・ダリウーのヴァイオリン独奏とセルゲイ・クーセヴィツキー指揮パリ・オペラ座管弦楽団による初演が行れた。献呈者は不明。オイストラフではないようだ。1963年にもコンドラシンとライヴ録音があるも1953年の当盤はMELODIYAで最初ののLPとなった。尚2番は1956年にコーガン/コンドラシンが最初に録音している。オイストラフのスタジオ録音はない。オイストラフは初演こそ叶わなかったが1954年にはマタチッチ/ロンドンso.と西側初披露、またMELODIYAでも2回目の録音はロジェストヴェンスキーと行っていて名実ともにこの曲のスペシャリストとして君臨した。1953年と言えばダヴィッドにとっても脂が乗り切っている時期であり、1960年以前のロシア録音は総じて良い。瞑想的で白昼夢のような不思議な抒情性を上手く表現している。正直二流の謗りを免れない録音も確かに存在するダヴィッド・オイストラフだが、この録音に関しては非常に良い。B面のフランス作品2曲もかなり良い仕上がりでお勧めできる1枚である!プロコフィエフの1番は1954年9月のマタチッチ指揮ロンドンso.とのロンドン録音が有名ではあるが、モスクワでの当録音のほうが1年早い録音で、この録音があったからこそ、ロンドンで上手く弾けたのではないだろうか。曲と奏者の相性という点ではほぼぴったりとはまる相性のような気がする。粘りと野趣があるソロがこの曲には合う。上品な奏者では曲も持つ抑えた野性味が正しく表現されないのではないだろうか? そういう点でオイストラフとの相性が抜群の曲ではないだろうか?
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