商品コード:1415-018[VSM] M.デュボスト(fl)/ モーツァルト:Fl協奏曲1番K.313, Fl協奏曲2番K.314

[ 1415-018 ] Mozart - Michel Debost, Orchestre De Chambre De Moscou, Rudolf Barchai – Les Deux Concertos Pour Flûte Et Orchestre


通常価格:¥ 8,800 (税込)

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商品コード: 1415-018

作品名:モーツァルト:Fl協奏曲1番K.313 | Fl協奏曲2番K.314
演奏者:M.デュボスト(fl)R.バルシャイ指揮モスクワ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 888
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に微かに~極小14+6回出る点→6, 大抵の業者ならニアミント・レベル, 海外業者ならミント・レベル
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---赤白SCニッパー段なし大STÉRÉO, グルーヴガード厚手, マトリクス:2YLA 1332 21/2YLA 1333 21B, Mスタンパー:M6 244654/M6 245058, 1966年頃の製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランスステレオ最古)
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 横長ステレオ・シール付き, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:【初入荷のステレオ・オリジナル!】---1966年パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1966年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:FALP 888/ASDF 888(当装丁)にて初リリース→1969年頃CVB 888→1973年頃2C 065-10380---と変遷する, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル, 初入荷のステレオ・オリジナル!, ステレオ・オーディオファイルLP!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ルドルフ・バルシャイがモスクワ室内o.を率いてフランスへ演奏旅行にやって来てのフランスでの録音と思われる。ランパルとはまったく異なる性格ながら、デュボストの陽性のニュアンスのあるFlの音色が魅力的。Fl界を席巻したランパルに少しでも異論のある方には、きっと満足いただけると思う。名演の多い曲だけに、きっとお気に入りの一枚があると思うが、それでもこの録音は上位に食い込むと信じる。モスクワ室内o.が意外なほどきびきびとした快活な演奏で目を見張る。フルートのデュボストは勿論フランスの奏者だけにフランスのソロとロシアのオケという共演なのだが、これがなかなかマッチして協奏曲としての完成度が高い。一国だけの共演より面白さを感じるから不思議である。リハーサルの時間がタップリあったとは思えないが、完全に熟成した演奏に仕上がっているのはプロの威信ということなのだろう。フルートのミシェル・デュボスト(1934-)はパリ生まれ。当社では最もフランス人の発音に近いデュボストで統一している。1960年ミュンヘン国際音楽コンクール第2位(1位パウル・マイゼン、2位(同位)加藤恕彦)、1964年に1位なしの第2位。1961年ジュネーヴ国際音楽コンクール第1位。1962年ローマ国際コンクール第1位。他にモスクワ、プラハのコンクールでも第1位を得ている。1961年にパリ音楽院管弦楽団の第2奏者として入団し、翌年首席奏者となる。同楽団を解散して1967年に設立されたパリ管弦楽団でも首席奏者となった。またパリ音楽院でも10年間教授を務めた。1964年に初来日。以来、演奏活動や神戸国際フルート・コンクールなどの審査員として何度も日本を訪れている。フランスの代表とされるランパルとは大きな違いを見せる。その要因の一つにデュボストが使う楽器が日本製のムラマツフルートであることが挙げられる。1960年代(1964年と思われる)デュボストが、パリ音楽院管弦楽団とともに来日した際、銀座の楽器店で偶然にムラマツフルートと出会い、試奏して、その楽器に魅入られてしまったという。翌日、ムラマツのスタッフに会い、そして2年後にソリストとして来日した折、国際的ムラマツ吹きの一員になっていたというのである。それ以来ずっとムラマツを吹いている。彼はインビューの中で「私は恐らくムラマツフルートを吹いた最初のフランスのプロの笛吹きでしょう。」--と語っている。僅かに湿り気のあるくすんだ音は実はムラマツフルートの音なのである。リブレットに楽器の記載はないが9割の確率でムラマツフルートだと思われる。デュボストは自身を「神経質な人」と評しており、神経質な人への思いやりがあるのが「ムラマツフルート」だと述べている。ムラマツフルートは大正12年(1923)、村松孝一がハンドメイドで始めた日本初の国際メーカーである。フランス、ドイツの銘器のリバースエンジニアから始まり、改良を重ね、今ではマルセル・モイーズ、ジュリアス・ベーカー、ジャン=ピエール・ランパル、オーレル・ニコレなどの大物が所有するまでになった。中でもジュリアス・ベーカーの協力が大きかったという。何故バルシャイとの共演が実現したのか不明だが多くのモーツァルト:Fl協奏曲集の中でも注目の1枚。ステレオ・オーディオファイルLP!

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