商品コード:1415-011[OPUS 3] N.ピエロウ(vn)/ バッハ:Vn協奏曲1番BWV.1041, Vn協奏曲2番BWV.1042
商品コード: 1415-011
商品詳細:これは1979年スウェーデン・ドデルフルト市のデーデルフルト教会で行われたローカル録音である。北欧のローカル録音の場合はほぼ大手レーベルとは繋がりがなく、当該国のマイナー・レーベルでひっそりと製造・販売されるだけで、西側の市場には僅かな数が出てくることが通例である。このLPもその例に漏れない。演奏家、録音、カッティングなど全て現地で行われる為、聴いたことのある人物名は皆無である。全てスウェーデン人の手により行われたローカルLPである。したがってこのようなローカルLPは大きな市場では無視されることがほとんどである。このLPも全てが無名で馴染みのない録音である。スウェーデンのレーベルである---DISCOGSより---OPUS 3は1977年頃から販売を開始したレコードレーベルであり、オーディオファイル向け録音のスペシャリストとして知られる同社は、ボー・ハンソンやヤン=エリック・パーソンらと提携し、ジャズ、ブルース、フォーク、クラシックなど、時代を超えたアコースティック・ミュージックの録音に力を注いでいる。以降同社[Opus 3 Records]の目的は、声や楽器の音を可能な限り自然かつ正確に再現することにあります。これを実現する為、自然な残響に恵まれた録音環境を選定しています。また、ミュージシャンの配置は、彼ら同士の音楽的なコミュニケーションを最大限に引き出し、環境との相互作用が最も良好になるよう計画されています。---以上。1980年に発売されたバッハのVn協奏曲集。1970年代の高音質レーベルによくある、ややエコーが付いたすっきりとした音質である。ソロVnのニラ・ピエロウ(1947-)はスウェーデン・ホーフォース生まれの女性奏者。14歳でストックホルムの王立音楽院に入学し、スヴェン・カルペに師事。 1966年に卒業し、1970年にブリュッセルの王立音楽院でアンドレ・ゲルトラーに師事。1972年に卒業。1977年から2000年までマーストリヒト音楽院で講師を務めた。2005年にスウェーデンに戻り、レットヴィークに定住しました。現在はアリンガスに居住。ニラ・ピエロウはヨーロッパとアメリカでソリストとして演奏し、ミュンヘンARD 1972、ブダペスト・シゲティ 1973、ライプツィヒ・バッハ 1976などの国際ヴァイオリン・コンクールで優勝している。2005年には、レットヴィークにヴァイオリニストのための学校、アンドレ・ゲルトラー・ヴァイオリン・アカデミーを設立した。オスカルスハムンEns.は15人からなる室内オケである。特別歴史的な録音ではないが、ピエロウのソロは1980年とは思えないほどの情緒性が強く、ソロがオケを引っ張るよう名演奏になっている。
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