商品コード:1416-052tb[ETERNA] C.v.ガラグリ / ブラームス:交響曲1番Op.68
商品コード: 1416-052tb
商品詳細:カール・フォン・ガラグリ(1900-1984)はハンガリー出身の北欧で活躍したヴァイオリニスト、指揮者。---Wikipedia---ブダペスト生まれ。音楽院でイェネー・フバイに学んだあと、ベルリン高等音楽院でアンリ・マルトーの薫陶を受けた。1917年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にヴァイオリン奏者として入団した。1923年にイェーテボリ交響楽団のコンサートマスターに就任し、楽壇所属の弦楽四重奏団も主宰した。1930年にはストックホルム・コンサート協会の副コンサートマスターとなり、1937年と1938年の学生コンサートで指揮者として活動するようになった。指揮はクレメンス・クラウスに師事して指揮法を学んでおり、1940年からフリッツ・ブッシュの退任で空席となったストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団で指揮を務めるようになり、1942年から1953年までは同楽団の首席指揮者となった。一方で1940年から自分の弦楽四重奏団を結成して室内楽奏者としても活動を続けた。1952年から1958年までベルゲン・ハルモニーエンの首席指揮者を務め、ベルゲン音楽祭を創設した。1959年からは1970年までアーンヘム・フィルハーモニー管弦楽団、1965年から1980年まで南ユラン交響楽団の首席指揮者を歴任し、以後はフリーランスの立場で活動した。ジャン・シベリウスを得意とした。1984年にストックホルムにて死去。---Wikipedia---日本では古い時代のシベリウスのスペシャリストという印象だろう。北欧人よりもリアルな北欧的雰囲気を出してくれる指揮者である。素朴ながら静かな情熱で歌い上げる独自の世界感は近年高い評価を受けている。マイナー指揮者故に一流のオケとの共演が出来ないタイプだが、その救いとなったのが数点のETERNA録音である。ここではベルリン放送so.を振ったETERNAでの最初の録音になる。あるいはこれがガラグリのデビュー録音の可能性が高い。燻し銀と言われる音色をドイツ人指揮者とは異なる使い方で絶大な効果を上げている。重厚さ、渋さにおいて、コンヴィチュニーと互角の力量を感じさせる名指揮者であった。ブラームス:交響曲はこの1曲しか録音していない。SP期にはEMIにも録音があるが、LP期の録音はETERNAとVOXであった。他に北欧レーベルにローカル録音がある。スタイル的にETERNAにふさわしい特徴を持っていて、やや爆演気味のスタイルで人気を博している。ただし、このブラームスでは全体に抑え気味で、派手さより濃密さで勝負している。ステレオは存在しない。ベルリン放送交響楽団へは客演であり、首席指揮者ヘルマン・アーベントロート(在任・1953 - 1956年)とロルフ・クライネルト(在任・1959 - 1973年)の間の空白期間であった。
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