商品コード:1416-047n[ETERNA] R.マウアスベルガー/ドレスデンpo.器楽グループ / クリスマス作品集/マウアスベルガー, ブラント, シュッツ, フロイント
商品コード: 1416-047n
商品詳細:ルドルフ・マウアスベルガー(1889 - 1971)はザクセン王国時代の旧東ドイツ時代のグロースリュッカースヴァルデで生まれたマウエルスベルガー兄弟の兄である。弟のエアハルト・マウアスベルガー(1903- 1982)も合唱指揮者であり、バッハ以来14代目のトーマス教会聖歌隊長としてトーマス教会の聖歌隊を指揮したトーマス・カントルであった。兄のルドルフは1930年に著名なドレスデン聖十字架合唱団の指揮者(クロイツ・カントル)に就任し、亡くなるまでその地位にあった。1940年代からSP録音があり、1970年の有名なバッハ:マタイ受難曲全曲録音では兄弟揃って指揮をした。バッハ作品は少ないがドレスデン聖十字教会ゆかりのシュッツ作品の録音は多く、シュッツ作品の録音においてルドルフ・マウアスベルガーを超える指揮者は存在しないと断言できる。彼は作曲家でもあり1945年2月のドレスデンの破壊後に書かれたモテット「 Wie liegt die Stadt so wüst(街はなんと荒廃していることか)」やドレスデン・レクイエム、聖ルカによる受難曲、ドレスデン・テ・デウムなど多くの宗教作品を作曲した。ここでも2曲の自作を録音している。また得意のシュッツ作品の録音も多数ある。ルドルフ・マウアスベルガーの偉業はドレスデン聖十字教会の歴史に燦然と輝いており、これらのクリスマス曲集においてさえクロイツ・カントルとしての偉業を知ることができる。これは1958~1963年の間に録り貯められた、クリスマス用の合唱曲を一堂に集めたモノラル録音集である。トーマス教会のエアハルト・マウアスベルガーも同様のクリスマス曲集を残しており、当時旧東ドイツのクリスマスの夜に各家庭でこれらのLPを家族が囲んで聴いていた様子が想像される。旧東ドイツの人たちのささやかな愉しみの一つだったに違いない!
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