商品コード:1416-028t[ETERNA] F.コンヴィチュニー/ ブラームス:交響曲1番Op.68
商品コード: 1416-028t
商品詳細:ステレオは1965年に825 114→825 333で発売され、初出のV字ステレオに至っては5万円でも買えない。これはそのモノラル盤。モノラルも1922年と1966年の2回発売された。ジャケット・デザインが異なるのですぐに判別がつく。コンヴィチュニーの全盛を極めたゲヴァントハウスo.の楽長時代(1949-62年)は、ゲヴァントハウスo.にとっても大変古き良き時代だった。'64年からチェコのノイマンが首席に就任。やはり音楽の基本は変わらないまでも、何かが違う。いわゆるドイツ的なものが全体を覆いつくす。聴いていて納得の色調だ。モノラルでもそのあたりは十分に味わえる!スケールの大きさは録音史上屈指!コンヴィチュニーのブラームスは1番の1曲のみで全曲録音はしていない。何故なら コンヴィチュニーはこの録音の翌月1962年7月28日ユーゴスラビアのベオグラードでベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』のリハーサル中に心臓発作により死去した。もしあと1~2年長生きしたならブラームスの交響曲全集を聴けたかもしれない。本当の最後の録音はモーツァルトの「アダージョとフーガ」で6月19日録音であったことが判明している。コンヴィチュニーは、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の楽長(カペルマイスター)として長期にわたり終生、楽団とともに活動を行った。ナチス・ドイツと東ドイツの全体主義体制の両方で活動したが、政治からは距離をとり、当局からは大切にされていた様である。ブラームス:交響曲1番にはそんなコンヴィチュニーの真骨頂が集約されている。重厚で渋く、これぞ本物のブラームス--と感じさせる演奏である。オケの音色もドレスデンsk.と同等と思ってよいくらいの良い物が出ている。フルトヴェングラーとは全く異なる路線だが一つのカリスマ性に包まれた伝説的名演である。ステレオは高額!モノラルの極太の音とパワーをまずはご賞味あれ!
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