商品コード:1419-063n[MUSICA MAGNA] M.メルスニエ(pf) / ドビュッシー:12の練習曲(全曲)
商品コード: 1419-063n
商品詳細:マルセル・メルスニエ(1920 - 1996)はベルギー・ジェメップ=シュル=ムーズ(リエージュ近郊)に生まれた女性ピアニスト。ブリュッセル王立音楽院でステファン・アスケナーゼ、エドゥアルド・デル・プエヨらに師事。メルスニエはモレンベーク音楽アカデミーで教鞭を執った後、1952~53年にリエージュ王立音楽院教授となり、1985年まで後進の育成に尽力した。1944年にブリュッセルで結成された芸術家グループ「Séminaire des Arts」に参加し、多くの前衛音楽の新作を初演した。古典派・ロマン派も得意としてショパン協奏曲をシャルル・ミュンシュの指揮で演奏、フランシス・プーランクと共演、またベートーヴェン、ドビュッシー、モーツァルト、シューマンなど古典・ロマン派のレパートリーでも高い評価を受けた。録音は少なくメジャーレーベルには皆無。フランス・マイナーレーベルにLPを4点程確認できるだけである。これは1972年頃ベルギーのMUSICA MAGNA~発売されたドビュッシー:12の練習曲集。メルスニエは極めて明晰なタッチで楽曲構造を鮮明に示す分析的なアプローチである。無駄な感情表現を排した端正な様式感を持つが冷たさを感じさせない自然な歌わせ方が特徴である。濁リのない透明なタッチはメルスニエの特徴的な魅力である。作曲家フィリップ・ボースマンスは、彼女について「ベートーヴェンもウェーベルンも同じ姿勢で取り組み、乾いた分析ではなくフレージングから作品を構築する演奏家だった」と回想している。入荷の極めて少ないマイナー希少タイトルである!
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