商品コード:1419-058p[VIBRATON] W.ドルヴェス(pf) / ショパン:Pf作品集/ポロネーズ1番&3番, マズルカ17番, 練習曲集Op.10-4, ワルツ11番, スケルツォ3番, 夜想曲4番, ワルツ6番「子犬のワルツ」
商品コード: 1419-058p
商品詳細:ピアニスト、ウラディミール・ドルヴェス(Wladimir D'Orves)に関する情報はほぼない。イタリア人で1960年代末から1970年代初頭にかけて活動したと思われる。イタリアVIBRATONレーベルにVB-K 2030、VB-K 2025、VB-K 2028の3枚のピアノ・ソロLPを確認しており、他にはイタリアJoke:SM 3009、スペインGramusic:GM - 380と1点ずつLPがあり、それでほぼ全てではないかと思われる。ウラディミール・ドルヴェスについては以前からレコード収集家の間で変名(ペンネーム)ではないか、または東欧または旧ソ連圏のピアニストを西欧向けに別名表記したものではないかという説がある。実際生没年、演奏会記録、コンクール歴、師事した教師名などの情報がAIでも見つけられない状況である。イタリアVIBRATONレーベル自体が1960~70年代にイタリアで展開された廉価盤レーベルで、多くは他社録音のライセンス発売や変名を用いた再発売が多い特徴があるのでオリジナル録音ではない可能性が高い。その為実在するピアニストではあっても、変名(仮名)である可能性が高いと判断される。他社マイナーレーベルにイタリア発売が考えられる。ただしイタリアVIBRATONレーベル以外に発売の記録がなく、オリジナルの特定には至れない。米国レーベルの音源の可能性が大である。演奏の印象は、きりりとしまって輪郭がはっきりしたスタイルである。全体に硬質な音色でやはり米国音源が疑われる。録音が1960年代中から後期であることから情感に訴えるフレンチ・タイプでないことは確かである。演奏は理知的であるが構成は上手く、音楽性は高い一流といえる演奏である。変名演奏家の可能性が高いので真名は誰なのか考えるのは高度な推理作業と言えそうである。いわゆる謎の珍品LP!
W.ドルヴェスの在庫一覧へ














