商品コード:1419-056[ALTERNANCE] Y.ブーコフ(pf) / ムソルグスキー:展覧会の絵, 夢想, ゴパック, 涙
商品コード: 1419-056
商品詳細:ユーリ・ブーコフ(1923 - 2006)は、ブルガリア・ソフィア生まれのブルガリア系フランス人のピアニスト。ソフィアでブルゾニョフスキーとアンドレイ・ストヤノフの下でピアノを学ぶ。15歳でソフィアで初めてリサイタルを開き、ブルガリア全国コンクールで第1位を獲得した。ブーコフはパリに留学し、パリ国立高等音楽院でイヴ・ナットに師事し、1946年にプルミエール・プリを受賞した。ジョルジュ・エネスク、エドウィン・フィッシャー、マルグリット・ロンに師事。彼は、1947年のジュネーブ、1949年のロン=ティボー、1951年のディーマーなどの国際コンクールで多くの賞を受賞した。1952年のエリザベート王妃コンクールでは8位を獲得した。彼のニックネームは「ブルガリアのルービンシュタイン」だったらしい。1956年に彼は中国へのツアーを行った最初のヨーロッパ人のピアニストとなった。1964年にフランスに帰化した。録音はモノラル期から存在し1952年にEMI系から発売されたクリュイタンスとのメノッティ:Pf協奏曲がデビューLPと思われる。1955年~1958年頃まで米WESTMINSTERに籍があり、この時期にショパンのポロネーズ全曲録音なども残している。1959年頃からPHILIPSに移籍した後1970年頃仏CBSにも籍を置いた。2006年フランス・ヌイイの自宅で83歳で亡くなった。ブーコフはロシアンスクールとは無関係ながらプロコフィエフなどのロシア作品を得意とする。明解で軽やかなタッチで弾かれるピアノ組曲「展覧会の絵」は新鮮な印象。ブーコフは「展覧会の絵」を2回録音しており、初回は1960年前後PHILIPS:A 02039 L(展覧会の絵+5曲)でモノラル録音(展覧会の絵+5曲)、2回目は1970年頃仏CBS:S 61163(展覧会の絵+3曲)が初出である。その後1970年代中期にフランス Bourg Records:BG 3001がCBSのマスターを使いライセンス製造をした。同年または少し後で仏ALTERNANCE:ALT 3403もCBSのマスターから製造している。ALTERNANCEは後のプレスだが音質は良く、軽やかでシンプルなタッチは鮮やかに刻まれている。初回録音は聴いていないが、2回目も明らかに優れた録音であることは確か。何よりうるさくなく、くどくないところが良い!
Y.ブーコフの在庫一覧へ














