商品コード:1422-058[ANGELICUM] F.グッリ(vn)/E.カヴァロ・グッリ(pf) / パガニーニ:Vn協奏曲5番, タンクレディ変奏曲, 24の奇想曲Op.1~16番&第17番, カンタービレ
商品コード: 1422-058
商品詳細:ニコロ・パガニーニのヴァイオリン協奏曲第5番は独奏部分のみ現存、完成前に作曲者が亡くなった為オーケストラパートは作成されていなかったとされる。イタリアのPaganini研究家モンペリオが伴奏部分を完成、1959年グッリと指揮者ルチアンーノ・ロサーダ(今回と同じ)によって初演された。その後1960年7月20日にマリオ・ロッシ指揮ローマRAI交響楽団にて録音(LPはない)。さらに1962年頃もう一度ルチアンーノ・ロサーダ指揮ミラノ・アンジェリクムo.と録音したのが当盤である。この録音も当然モンペリオ版による。パガニーニのVn協奏曲5番はもはやフランコ・グッリの専属曲のような状態となっている。LPとして初売されたのは1962年に発売された当録音が最初となる。B面にはピアノ伴奏の変奏曲、カンダビレ。そしてVnソロの24の奇想曲集~2曲である。B面でピアノを弾くのはエンリカ・カヴァッロ・グッリ(1921- 2007・ミラノ生まれ)でフランコ・グッリ(1926- 2001)の妻である。Duo Gulli-Cavalloとして長年デュオを組み夫婦で多くの演奏会で演奏してきた。フランコ・グッリはトリエステに生まれたイタリアを代表するヴァイオリン奏者。教師として、母校のキジアーナ音楽院、ルツェルン音楽院などで教鞭をとっていたが1972年にインディアナ大学の教授となった。東京音楽大学でもマスター・クラスを開講していた。夫婦は1972年に渡米しインディアナ州ブルーミントンにてフランコが没、エンリカ・カヴァッロは2007年に亡くなった。パガニーニの体現者として、ヴァイオリン協奏曲第5番の初演者として後世に名を残した。A面が初演した協奏曲、B面が妻とのデュオとソロというパガニーニ録音集であり、楽しめる1枚であることは間違いない!
F.グッリの在庫一覧へ














