商品コード:1422-049[ENSAYO] パルナンQt./G.エルベール(hp) 他/ ラヴェル:七重奏曲「序奏とアレグロ」, 弦楽四重奏曲

[ 1422-049 ] Ravel / Cuarteto Parrenin, Giselle Herbert, Salvador Gratacós, Julio Pañella – Introduction Et Allegro / Cuarteto Para Cuerda En Fa Mayor


通常価格:¥ 16,500 (税込)

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商品コード: 1422-049

作品名:ラヴェル:Hp・Fl・Cl・弦楽四重奏のための七重奏曲「序奏とアレグロ」, 弦楽四重奏曲ヘ長調--1.Allegro moderato-- | --2.Assez vif. Très rythmé --3.Très lent --4.Vif et agité
演奏者:パルナンQt.---(序奏とアレグロ/弦楽四重奏曲), G.エルベール(hp)S.グラタコス(fl)J.パネーリャ(cl)---(序奏とアレグロ)
プレス国:スペイン, Spain
レーベル:ENSAYO
レコード番号:ENY 25
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面2時に極小2回出る点
レーベルタイプ:【スペインでのオリジナル】---アズキ/銀3本線土手, グルーヴガード厚手, マトリクス:850 ENY 25 ✳A✳1/850 ENY 25 ✳B✳1, 1969年頃の製造分・スペインプレス(スペイン最古)
ジャケット:【スペインでのオリジナル】---両面コートペラ, 7時に□Ensayo STEREO, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(スペイン最古)
トピックス:1969年春頃スペインでのステレオ録音, スペインでは1969年 Discos Ensayo, S.A..Espaǹaにてコピーライト登録・同年ENSAYO:ENY 25(当装丁)にて初リリース, 英国ではPYE:NEL 2010にて初リリース(未入荷), フランスでは1976年頃仏ENSAYO:ENY 25にて初リリース, これはスペインでの初年度リリース分オリジナル, ラヴェルの弦楽四重奏曲はパルナンQt.の全4回録音中の3回目録音になる・1969年7月3/4/7日EMI系に4回目(最後)の録音が行われた(+ドビュッシー), 4回の順番は1951年仏EKO:LM 2(初回録音)→1954年PACIFIC:LDPF 48(2回目)→1969年春ENSAYO:ENY 25(3回目)→1969年7月パリ・La Voix De Son Maître:2C 181-14128-9(4回目)

商品詳細:このラヴェルの弦楽四重奏曲録音に関してはかなりの時間を費やして、録音時期について考察を重ねた。というのはフランスEMIであるLa Voix De Son Maîtreでは1969年7月3・4・7日にパリ・サル・ワグラムにてラヴェル/ドビュッシーの弦楽四重奏曲集を録音して発売しているからである。最初の疑問がこのパリ録音とENSAYOのラヴェルが同一録音であるか?別録音であるか?の点である。弊社の結論は別録音でENSAYOは1969年春~夏頃スペイン・バルセロナ録音であると思われる(90%の確率)。ENSAYO盤のジャケットには録音に関する情報は一切ない。しかし当LPは1969年に発売されたことが確定しており、さらには当録音のライセンス製造である英国PYE:NEL 2010のレーベルにはan ensayo spain recording Ⓟ1973 Britico の表記があり、これはBRITICO は British Copyright Protection Association の略で、英国で著作権・隣接権の管理や保護に関わる団体・表示である。レコード会社が海外音源を英国で発売する際に、権利処理済みであることを示すために名前が表記される。つまり英国PYEは1973年にENSAYO音源のライセンス製造に関する権利をとり自国製造したという事実である。1970年にはパリ・サル・ワグラムにてラヴェル/ドビュッシーの英国盤がHis Master's Voice:HQS 1231で発売されていて、同時期に同一音源がサードパーティではない異なる大手2社から出ることは無いからである。これらの事実から1969年の春~夏頃パルナンQt.がスペインに招待され、そこでラヴェルの弦楽四重奏曲とスペインの器楽奏者と共演して「序奏とアレグロ」を録音して発売したものと思われる。この情報を知ったPathé Marconiは自国の音楽家であるパルナンQt.がスペインで録音した自国作品であるラヴェルの弦楽四重奏曲が出ることに対し不安又は対抗意識を燃やし、スペインでは録音しなかったドビュッシーの弦楽四重奏曲とカップリングして数カ月遅れでパリで強行録音を行い、1970年頃発売した---という流れが真実ではないだろうか?数カ月の間に同じ曲を2度録音することは通常ありえないからである。なおこのENSAYO録音はフランスでも1976年頃スペイン・プレスをフランス製(Editin AZ)ジャケットに入れて仏ENSAYO盤として発売している。もし同一音源ならばPathé Marconiが許すはずかないのである。ENSAYO盤には表記は全くないが、周辺の事実から両者は別録音であり、スペイン録音が先でパリ録音はすぐ後であるという結論に達した。この数カ月違いの別録音を聴き比べるのは高度な趣味行為の深堀といえる。結論をまとめるとラヴェルの弦楽四重奏曲は1951年仏EKO:LM 2(初回録音)→1954年PACIFIC:LDPF 48(2回目)→1969年春ENSAYO:ENY 25(3回目)→1969年7月パリ・La Voix De Son Maître:2C 181-14128-9(4回目)---これが真実とみて間違いないだろう! ドビュッシーはシンプルで1954年PACIFIC:LDPF 48(初回)→1969年7月パリ・La Voix De Son Maître:2C 181-14128-9(2回目)である。

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