商品コード:1422-029[COLUMBIA] H.v.カラヤン/ チャイコフスキー:交響曲5番Op.64
商品コード: 1422-029
商品詳細:カラヤンとフィルハーモニア管弦楽団によるチャイコフスキーの交響曲は後期3曲が録音された。モノラル録音で5番は1952年~1953年にかけて計4日かけてのスタジオ録音である。気に入らないところがあって録り直しをしたようである。名プロデューサーのワルター・レッグが手がけた、カラヤンにとって同曲の最初のスタジオ録音シリーズであった。中でも5番は5種類の録音がある。これはその中の初回録音である。第2楽章はデニス・ブレインのホルン独奏が入る。テンポは遅めであり、最後の 1984年3月ウィーンpo.とのデジタル録音が一番早いらしい。録音を順に並べると1952年フィルハーモニアo.(当盤)→1965年ベルリンpo.(DGG)→1971年ベルリンpo.(EMI)→1973年ベルリンpo.(DGG)→1975年ベルリンpo.(DGG)→1984年ウィーンpo.(DGG)である。一人でこの曲を5回も録音したのはカラヤンただ一人ではなかったか?ロマンティックにテンポを動かし、軽度のレガートがかけられた最初期のカラヤン節が感じられる演奏。しかしレガートはDGG時代ほど大げさではなく聴き過ごす程度のものである。その代わり意外なほどテンポが動き拘りの強いピアニシモが印象的。また中間部では意外なほどフォルテが現れ当時のカラヤンにしては荒々しく情感が強い演奏である。デニス・ブレインに思い切りよくホルンソロを披露させた拘りの5番である。音質はなかなか良い!
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