商品コード:1425-051[L'OISEAU LYRE] D.デュプレ, D.ネスビット(gamb)/ F.クープラン:ヴィオール組曲1番(全7曲), ヴィオール組曲2番(全4曲)
商品コード: 1425-051
商品詳細:フランソワ・クープランの通奏低音を伴うヴィオール曲集は第1組曲は伝統的なフランス風の懐古的スタイル、第2組曲はイタリア風の要素や「葬儀」「白いシャツ」といった印象的な表題が付けられてる。この曲集はクープランがヴィオラ・ダ・ガンバのために書いた唯一の作品群であり、和声感覚と感情表現が凝縮された円熟期の集大成。この曲集は組曲第2番に「葬儀」という曲が含まれ、1728年に亡くなったマラン・マレに捧げられたとする説もある。このヴィオール曲集は生前に出版されず、20世紀初頭、「M.F.C.」とだけ記名があるヴィオール曲集の楽譜を音楽学者が見つけ、その装飾音の書き方やスタイル、タイトルの付け方から、これが1730年のフランソワ・クープランのカタログにも載っていた曲集(「通奏低音を伴うヴィオールのための作品集」)で、1728年の作品であると特定したらしい。ジョルディ・サヴァールの録音が知られるが録音そのものが少ない。まして1950年代の録音はこれが最初ではないだろうか? デズモンド・デュプレ(1916– 1974)はロンドン生まれのリュート奏者、ギタリスト、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。彼は1946年から王立音楽大学で音楽を学び、アイヴァー・ジェームスにチェロを、ハーバート・ハウエルズに和声を学んだ。彼はヴィオールに興味を持ち、独学でこの楽器を習得した。最初の仕事はボイド・ニール・オーケストラでのギタリストおよびチェリストとしての活動だった。1948年にアルフレッド・デラーとデュオを結成した。1950年、His Master's Voiceはデラーとの数多くの録音のうち最初のものをリリースした。この録音では、彼はギターでデラーの伴奏を務めた。彼はサーストン・ダートと共にバッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタを録音し、ダートはヘンデルのリュートとハープのための協奏曲を復元し、デュプレがそれを初演した。英国に於けるヴィオラ・ダ・ガンバの第一人者である。ASTRÉEなどの新興レーベルが起こる以前では一部の古典的奏者に限られた分野であったヴィオラ・ダ・ガンバという楽器。デズモンド・デュプレはアウグスト・ヴェンツィンガーなどと共に先駆者であった。もう一人のガンバのデニス・ネスビットは通奏低音として参加。ヴィオラ・ダ・ガンバの魅力を伝える古典的名演! ステレオは1973年になってOLS 148でリリースされた。
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