商品コード:1425-049[L'OISEAU LYRE] J.P.ランパル(fl) 他/ ハイドン:Pf三重奏曲15~17番Hob.XV:15~17
商品コード: 1425-049
商品詳細:1953-4年という古い時代にパリで録音されたハイドン:Pfトリオ集(3曲)。L'Oiseau-Lyre・正式名称:Éditions de l'Oiseau-Lyre・エディション・ド・ロワゾー・リルはフランスの音楽出版社であり、初期音楽とバロック音楽を専門とするクラシック音楽の レコードレーベルである。オーストラリアのピアニストで慈善家でもあるルイーズ・ダイアーが1932年にパリで設立した出版社兼レコード会社。それまで出版されたことのない初期音楽の学術版を出版する出版社として設立された。1960年代以降に発展した専門録音部門は、現在Deccaの一部となっている専門レーベルへと成長した。英国にも大きな支社を持ち、英国でも録音が行われた。ダイアーの目的は、15 世紀から 19 世紀のヨーロッパの作曲家の歴史的版を制作することであった。最初のプロジェクトは、フランソワ・クープランの全作品集(Oeuvres complètes )であった。研究と印刷に費用を惜しまず、結果として 12 巻のコレクションが作曲家の没後 200 年目にあたる 1933 年に出版された。この功績が認められ、彼女は1934 年にレジオンドヌール勲章シュヴァリエに叙せられた。第二次世界大戦による中断の後、彼女は 1948 年に会社をモナコに移転した。Éditions de l'Oiseau-Lyreはフランスで初めて33回転LPレコードを発売したレコード会社である。2013年にヨーロッパでの事業を終了し、メルボルン大学にある親会社であるライアバード・プレスに譲られた。1950年代初期からバロック音楽、初期室内楽を中心に据えて多くの初挑戦に挑んだレーベルであった。ここではフランスの名手3人によるハイドン:Pfトリオが3曲。表記では29・30・31番となっているが、当時の表記は現在とは全く異なる為、調性と各楽章の詳細から現在の表記を割り出した。17・16・15番の3曲である。このHob. XV:15-17の3曲は1790年にロンドンで出版されたときにヴァイオリンではなくフルートを使っていた作品である。1950年代初期という時代を考えても現代風味の演奏であり、古風な印象はない。一音、一音が丁寧であり、中音域の膨らんだ再生音は安心して聴ける優美で優しい音である。
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