商品コード:1425-004[MELODIYA] S.ガニエフ(vn)/ バッハ:Vn協奏曲1番BWV.1041, カラーエフ:Vnソナタ ニ短調

[ 1425-004 ] Bach, K. Karaev – Works For The Violin


通常価格:¥ 4,950 (税込)

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商品コード: 1425-004

作品名:バッハ:Vn協奏曲1番B.1041 | K.カラーエフ:Vnソナタ ニ短調
演奏者:S.ガニエフ(vn)N.ルザエフ指揮アゼルバイジャン放送室内o.---(バッハ), Z.アディゲザルツァーデ(pf)---(K.カラーエフ)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 21767
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---紺/銀DL(ダブル・レター), 3時に▽33, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ Φ-16, マトリクス:33Д 21767 2-2/Д 21768 1-1, 露語表記・国内仕様, 1968年頃製造分(旧ソ連最古), モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---青系イラストデザイン・折返両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), Ⓒなし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1968年又はそれ以前のアゼルバイジャン・バクー・スタジオでのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1968年MELODIYA:Д 21767(DLレーベル世代の当装丁)にて初リリース, これは旧ソ連での初年度リリース分オリジナル, 初入荷の希少タイトル!

商品詳細:旧ソ連の構成国の一つであった現アゼルバイジャン。カスピ海西岸にある国家である。首都であり最大の都市はバクー。ここには小さいながらスタジオがあり、主にアゼルバイジャンの伝統音楽であるムガムなどの録音が行われていた。もちろん少数ながらクラシック作品の録音も行われた。バクーの放送局にはアゼルバイジャン・ラジオ・テレビ室内オーケストラがあり、1960年代後期頃はナジム・ルザエフが率いていた。ここではヴァイオリン奏者のサルヴァール・ガニエフがバッハのVn協奏曲1番とバクー生まれの作曲家カラ・カラーエフ(191– 1982)のVnソナタを演奏。非常に珍しい1枚である。サルヴァール・ガニエフ(1935 - 2010)はアゼルバイジャンのバクー生まれ。トルコの大学などで長年にわたり教授を務め、多くの優秀なヴァイオリニストを育成した。クラシック音楽やトルコの作曲家による作品の演奏・録音に参加。MELODIYAへの録音はこの1枚だけのようである。アゼルバイジャンのようなコーカサス地域にも音楽大学があり、オーケストラが存在することに驚いたが演奏を聴けば、これはモスクワで行われる教育と規模こそ違えど決して劣るものではないと感じるのである。ガニエフのソロは全く遜色がないどころが精神性の高さまで感じられる普遍的な秀演である。バクーの放送局付きのアゼルバイジャン・ラジオ・テレビ室内オーケストラの質も旧ソ連の大都市のオケと殆ど変わるものではない。興味を引くのはバクー生まれの作曲家カラ・カラーエフのVnソナタ。バクー音楽院とモスクワ音楽院で学ぶ。モスクワ音楽院ではドミートリイ・ショスタコーヴィチに師事。1941年からバクーのフィルハーモニーホールの音楽監督となる。1949年~1953年の間、バクー音楽院の音楽監督、1959年からは教授となった。生徒にはフランギス・アリ=ザデーなどがいる。また息子のファラドシュ・カラーエフも著名な作曲家である。作品には2つのオペラ、2つのバレエ、3曲の交響曲および2つの交響詩、ヴァイオリン協奏曲、弦楽四重奏曲などの室内楽、2つのカンタータ、歌曲、映画音楽がある。アゼルバイジャンの民族音楽と西洋の高度なクラシック技法を融合させた作品を数多く残した。Vnソナタもまたエキゾチックで情熱的なリズムや、色彩豊かな曲調を持つ1960年頃の作品。 アゼルバイジャンの民族的な音楽の要素が色濃く反映された不思議な作品である。ワディム・レーピンも録音している。

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