商品コード:1426-062[COLUMBIA] G.ツィピーヌ/ フローラン・シュミット:詩編47番Op.38
商品コード: 1426-062
商品詳細:1870年仏生まれのフローラン・シュミット、オーストリアのフランツ・シュミットとは別人。日本では吹奏楽の超難曲「ディオニュソスの祭」で有名。1900年にローマ大賞を受賞した。多分に交響曲的要素を持った宗教曲。これがLP初録音。冒頭からけたたましくTpが響き、合唱と渾然一体となって雪崩の様な音の洪水が起きる。当時この曲は「音楽が噴火する」と激賞され、Tpが酸欠を起こしたと噂されたという。フローラン・シュミット(1870 - 1958)はフランス・ロレーヌ地方ブラモンでドイツ系フランス人の家庭に生まれた作曲家。ラフマニノフより3年早い。1889年にパリ音楽院に入学、マスネやフォーレに学んだ。ピアニストとしても活躍しており、代表作「協奏交響曲」の初演時のピアノ・パートの演奏は作曲者自らが担当した。ただしピアノ作品の割合は多くない。詩編第47番はオルガンとオーケストラと合唱とソプラノ独唱のための大規模作品で代表作である。完成度が高く卓越した管弦楽法は、メシアン、コンスタン、デュティユーなどに影響を与えている。またリズム法ほかでイーゴリ・ストラヴィンスキーに影響を与えたことが確実視されている。この曲は1904年に作曲され、旧約聖書の「詩編第47篇(神に向かって歓呼の声をあげよ)」に基づいている。オーケストラは大規模名フル・オーケストラを使い圧倒的な音響と絢爛豪華な作風が特徴の近代フランス音楽の傑作といわれる。咆哮する金管楽器、打楽器、そして大合唱が織りなす大音響と、フランス近代音楽らしい神秘的で官能的なハーモニーが共存する大作である。ジョルジュ・ツィピーヌ指揮パリ音楽院管弦楽団の当録音は気迫に満ちた名録音として決定盤として知られる。その圧倒的なスケールと大音響の魅力を体験できる録音!D.デュヴァル(s)G.テシエ(vn)M.デュルフレ(org)などの名手が揃う!
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