商品コード:1426-060[COLUMBIA] T.ビーチャム/ ハイドン:ザロモン交響曲集Vol.1/交響曲93番Hob. I:93, 交響曲94番「驚愕」Hob. I:94

[ 1426-060 ] Haydn, Sir Thomas Beecham, Royal Philharmonic Orchestra – The Salomon Symphonies Nos. 1


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商品コード: 1426-060

作品名:ハイドン:ザロモン・セット-1/交響曲93番(ザロモン交響曲1番) Hob. I:93| 交響曲94番(ザロモン交響曲2番) 「驚愕」Hob. I:94
演奏者:T.ビーチャム指揮ロイヤルpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 328
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面(93番)11時に小~小中6回出る点, 10時に小8回出る点あり→6, 3時に小2回出る点→6
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, 6時にMade in France(ラウンド外周), フラット重量, マトリクス:XAX 175-7N/XAX 176-1N, Mスタンパー・M6 155738/M6 155742, 1958年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古), Disque incassable付レーベル存在せず
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表版ツヤペラ, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【フランス盤は初入荷!】---93番:1957年10月4日パリ・サル・ワグラム (Salle Wagram, Paris.), 94番:1957年10月4-5日パリ・サル・ワグラム/ 1958年4月8日ロンドン・アビーロード1 Studioでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England, によりコピーライト登録同年His Master's Voice:ALP 1624/ASD 未発売にて初リリース, フランスでは1958年頃仏COLUMBIA:FCX 328(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, T.ビーチャム指揮ロイヤルpo.はハイドンのザロモン・セット(93番~104番)を1957年3月-1958年4月までにパリとロンドンで録音, 93-98番の前半6曲はモノラルのみHis Master's Voice:ALP 1624-26/ASD 未発売で初リリース, 99-104番の後半6曲はモノラル/ステレオ録音されHis Master's Voice:ALP 1693-5/ASD 339-41(W/Gレーベル)にて初リリース, フランス盤の入荷は今回初で詳細は不明

商品詳細:サー・トーマス・ビーチャムがロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を指揮したハイドンの「ザロモン・セット(交響曲第93番~第104番)」の12曲の録音は、1957年から1959年頃にかけてEMIへ行われた。なぜかパリとロンドンの2か所で録音され94番に至っては両方で録音したものを繋ぎ合わせている。また当時のフランスではステレオ録音がまだ整っておらず、前半の6曲・93-98番の6曲はモノラルのみの発売。後半99-104番の後半6曲はモノラル/ステレオ録音され英国ではALP/ASDの両方から出ている。ただしこれまでフランス盤の入荷はなく、今回初めてフランス盤が1枚だけ入荷したので紹介したい。「ザロモン・セット」はハイドンが音楽興行師ヨハン・ペーター・ザロモンの招きによる、2度のロンドン訪問の際に書かれた12曲である。ハイドンの交響曲創作の頂点・総決算であり、大規模な編成や卓越した管弦打楽器の扱いで知られる傑作群。含まれる主な曲目第93番 ニ長調第94番 ト長調「驚愕」第95番 ハ短調第96番 ニ長調「奇跡」第97番 ハ長調第98番 変ロ長調第99番 変ホ長調第100番 ト長調「軍隊」第101番 ニ長調「時計」第102番 変ロ長調第103番 変ホ長調「太鼓ロール」第104番 ニ長調「ロンドン」がある。創作は2期に分かれ、最初のロンドン訪問中の第1期(1791年 - 1792年)に書かれた6曲が交響曲93番-98番である。2回目のロンドン訪問(1793年 - 1795年)にあたってウィーンおよびロンドンで書かれた第99番から第104番の2つのグループに大別できる。一部の交響曲に愛称が付与されているが、いずれもハイドン自身が名付けたものではない。1950年代にここまでまとまったハイドンの録音はそれまでなかった。英国の指揮者サー・トマス・ビーチャムはビーチャム製薬というグラクソ・スミスクライン製薬の前身の製薬会社の御曹司に生まれ、1946年には新たにロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を創設するなど生涯にわたりイギリス音楽界に多大なる貢献をした人物である。ビーチャムの演奏は奇を衒うことのない質実剛健が売りであり、このハイドンにもそれが生きている。何故パリまで巻き込んだのかは不明だが、ビーチャムのハイドンはやはり安心して聴いていられる抜群の安定感が良いのである。派手さはないがじっくりと吟味され練り上げられた深い味わいは彼のような老指揮者にしか出せないものなのだろう。

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