商品コード:1426-056p[COLUMBIA] A.アルヘンタ/E.トルドラ指揮/ ファリャ:恋は魔術師, ペドロ親方の人形芝居
商品コード: 1426-056p
商品詳細:1950年代初期のいかにもフランスらしいLP。パリ・シャンゼリゼ劇場での録音。当時のスペイン音楽の市場はパリであり、その多くがスペインではなくパリで録音された。音楽家は当然パリに出張しての演奏となる。録音技術も当時パリかロンドンの2つ以外に誇れる場所は少なかった。またスペイン作品を演奏できるオーケストラとなればパリ以外にあり得ない。英国のレーベルがこの時代にこのようなスペイン作品を企画するはずもない。指揮者はスペインのA.アルヘンタ、E.トルドラ。これ以降のスペイン作品の録音はこの形が踏襲されていく。アルヘンタの「恋は魔術師」は10"・FC 1010が初出。トルドラの「ペドロ親方」は10"・FC 1026が初出。歌手達もスペインから来仏して本場の歌を披露。いかなフランス人でも本物には敵わない。スペイン的リズム感と盛り上がりはフランスとは異なるものがある。モノラルが実に効果的!瞬間的に爆発するオケが凄い!英国では12"未発売。アタウルフォ・アルヘンタ(1914-1-58)はスペイン生まれの天才肌指揮者。これからという1958年に44歳にして事故死してまった為録音は少ない。非常にスペイン的な表情を持ち、むせ返るような熱気が立ち込め、モノラルの強いアクセントで彩られた演奏。決して洗練されているとは言い難いが、当時のフランスのオケのパワーを示す録音である。夭折した天才指揮者としてアルヘンタの人気は下がる気配はない。晩年はLe Club Français Du Disqueへ数点の録音を行ったがなんといってもアルヘンタの名前が知られる切っ掛けは「ESPAÑA」や「アランフェス協奏曲」などのDECCA録音である。これはそのDECCA時代より前の1950年代最初期のモノラル録音である。得意のスペイン作品集であり代表的LPとなった。モノラル特有の圧巻の音が出てくるパリ・シャンゼリゼ劇場で録音されたモノラルオーディオファイルLP!!
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