商品コード:1426-003[PHILIPS] T.d.マクラ(vc)/ シューマン:Vc協奏曲Op.129

[ 1426-003 ] Schumann - Tibor De Machula, Rudolf Moralt


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商品コード: 1426-003

作品名:シューマン:Vc協奏曲Op.129/--1.Nicht Zu Schnell-- | --2. Langsam-- 3.Sehr Lebhaft
演奏者:T.d.マクラ(vc)R.モラルト指揮ウィーンso.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:S 06042 R
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面9時に小5回出る点→7
レーベルタイプ:【オランダでの第2版】---灰青/銀小Minigroove内溝, Favoriten Serie, 4時にMade in Holland(ラウンド外周), フラット重量, マトリクス:AA 06042-1R-4 II〼/AA 06042-2R=5 AN, 1957年頃の製造分, 旧番号/12"存在せず
ジャケット:【オランダでの第2版】---表コートペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1953年頃ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, オランダでは1955年頃PHILIPS:S 06042 R(黄/黒小Minigroove内溝レーベル・フラット重量盤・黒系写真デザイン・表コートペラ・ジャケット入り)にて初リリース→1957年頃同一番号・灰青/銀小Minigroove内溝・フラット重量盤・白系イラストデザイン・表コートペラ・ジャケット入りに変更(当アイテム), 12"化されなかったと思われる, これはフラット重量盤だが1957年頃製造の第2版, 市場にはフラット重量盤ではない薄い盤も多い

商品詳細:PHILIPS初期の重要なチェロ奏者にティボール・デ・マクラ(1912–1982)、ハンガリー生まれが居る。マヒュラ等とも表記されるが、ハンガリー人はマクラと発音するため当社ではマクラで統一する。7歳の頃よりブダペスト音楽院でアドルフ・シッファーにチェロを学ぶ。1924年にブダペストでデビューを飾ったが、1927年にイェネー・フバイの助言に従い、アメリカに渡ってカーティス音楽院のフェリックス・サモンドの薫陶を受けた。1936年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者に就任。1947年にはアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席チェロ奏者に転任し、1977年に勇退。フィンランドでも大いに活躍したらしい。モノラル期のPHILIPSに比較的多くの録音を残している。シューマンは当初この10"で発売された。12"化はされていないと思われる。シューマンはこのスタジオ録音の他にフルトヴェングラー指揮北西ドイツ放送so.とのライヴがある。またLPで未発売だったソナタなどの放送音源が2007年ENCORE RECITALS:2007で発売され話題となった。近年10"の人気が薄れがちだが、10"がある場合、10"がオリジナルのことが多く、音質的なメリットは大きい。マクラのスタイルは同郷のシュタルケル程の派手さはなく地味なスタイルだが、フルトヴェングラーからも声が掛かるような堅実なもので、隠れファンは多いのではと思われる。当時のPHILIPSにマクラを凌ぐチェリストはおらず、チェロ協奏曲などはマクラの一人舞台であった。中低域には分厚い音を持ち、重量級タイプの奏者である。ステレオ期にはもう録音はないようで教育者として活躍したようである。忘れられるには惜しい優秀なチェリストであった。

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