商品コード:1427-058[VSM] G.クレーメル(vn)/ ブラームス:Vn協奏曲Op.77

[ 1427-058 ] Brahms / Gidon Kremer, Berliner Philharmoniker, Herbert Von Karajan – Concerto Pour Violon


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商品コード: 1427-058

作品名:ブラームス:Vn協奏曲Op.77/--1.Allegro Non Troppo - Cadence - Tempo I-- | --2.Adagio-- 3.Allegro Giocoso, Ma Non Troppo Vivace
演奏者:G.クレーメル(vn)H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 069-02781
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---カラー切手ニッパー, 12時に黒字でSTÉRÉO, 6時に白字でMade in France by □Pathé Marconi 白ベース□EMI(赤文字), グルーヴガード厚手, Ⓟ1976, マトリクス:02781 SQ A 21B/02781 SQ B 21, Mスタンパー・M6 314027 4/M6 313883 4, 1976年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開赤枠両面コート, 11時に赤□EMI 黒ニッパー La Voix De Son Maître STEREO, 裏面6時に□SQ STEREO/QUADRA, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1976年3月5-7日ベルリン・ベルリン・フィルハーモニー・ホールのスタジオでのステレオ録音, 録音技師:Wolfgang Gülich, プロデューサー:Michel Glotz, ドイツでは1976年EMI Electrola GmbHによりコピーライト登録・同年ELECTROLA:1C 065-02 781 Q(赤EMIニッパーレーベル)にて初リリース, フランスでは1976年La Voix De Son Maître:2C 069-02781(当装丁)にて初リリース→1978年頃赤EMIニッパーレーベル・見開赤枠両面コート・ジャケット入りに変更, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル!英国では1976年 His Master's Voice:ASD 3261(モノクロ切手ニッパー)にて初リリース, 1982年バーンスタインと再録音している, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1976年3月ベルリン・フィルハーモニーの録音ホールでのセッション録音。クレーメルの自伝などによると、3月7日に予定されていたコンサート本番の前日である3月6日にリハーサル演奏が行われ、翌日の3月7日に本番録音が行われた。どの情報にも1976年録音としか記載されていない。クレーメルは一般的なヨアヒム版ではなくクライスラー版のカデンツァを使用した。クレーメルとカラヤンの間にはカデンツァをめぐる対立があったらしい。クレーメルはフリッツ・クライスラー版のカデンツァを弾くことを主張したがカラヤンの立場ではヨアヒム版を想定しており、クライスラー版の採用に難色を示した、あるいは困惑したとされている。クレーメルは自身の芸術的なこだわりから、クライスラー版を絶対に譲らなかったそうである。この意見の不一致により、録音セッションの雰囲気は非常に緊迫したものになった。カラヤンはクレーメルの解釈(テンポや表現)にも注文をつけ、リハーサルは何度も中断。二人の間には一触即発の空気が流れたと言われている。翌日のコンサートを控えた3月6日の最終リハーサル(ゲネプロ)で、「もう修正なしの一発録りでいこう」という形で奇跡的な集中力をもって全曲が演奏された。結果として、その時の極限の緊張感が生み出した凄まじい名演が、ほぼそのままレコードとして刻まれることになった。これはカラヤンの多くの乱造録音の一つではない。互いの譲らない主張がぶつかり合い、決して和やかな演奏ではない。カラヤンとベルリン・フィルのレガートの「音の壁」に対して、クレーメルが鋭く、時には挑戦的なまでに切り込んでいくスリリングな演奏となった。対立はあったものの、出来上がった音楽の完成度は極めて高く、クレーメルの世界的な名声を決定づける一枚となった。巨匠カラヤンに一歩も引かなかったクレーメルの若き日のエネルギーが凝縮された、クラシック録音史に残るドラマとなった録音! 確かにオケはこの上なくゴージャスでありソロはオイストラフとは真逆の鋭い刃のような切れ味を見せる。ベテランの余裕ではなく、挑戦者が見せる火花散る演奏となったところが聴きものである!

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