商品コード:1427-054[VSM] I.パールマン(vn)/ チャイコフスキー:Vn協奏曲Op.35, 憂鬱なセレナーデOp.26
商品コード: 1427-054
商品詳細:イツァーク・パールマン(1945-)はイスラエルのテルアビブ生まれのヴァイオリニスト、指揮者、音楽指導者。アイザック・スターンの強い推薦を得てジュリアード音楽院に入学、名教師イヴァン・ガラミアンと、そのアシスタントのドロシー・ディレイの下で学ぶ。両親は、ポーランドから移住したユダヤ系の理髪師であった。4歳3のとき、ポリオ(小児麻痺)にかかり、下半身が不自由になってしまう。それでもヴァイオリニストになる夢をあきらめず、幼少ながらシュミット高等学校でヴァイオリンのレッスンを続ける。その後、アメリカ=イスラエル文化財団の奨学金を受けて、テル・アヴィヴ音楽院でリヴカ・ゴルトガルトに師事し、10歳で最初のリサイタルを開いた。これを機にイェルサレム放送管弦楽団の演奏会に招かれ、ラジオにも出演する。その後、アメリカでの正式デビューは、1963年3月5日、17歳の時にカーネギー・ホールに於いて弾いたヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲第1番であった。その後の活躍はご存じの通りで、20世紀後半における最も偉大なヴァイオリニストの一人と評価されており、また知名度においても最も秀でたヴァイオリニストの一人である。演奏においてのみならず、教育者としても高く評価されている。1966年から始めたレコーディングではグラミー賞15回をはじめとしてエミー賞を4回受賞するなど、ほとんどのレコード賞を獲得している。大半のメジャーVn協奏曲を録音していて、パールマン一人で殆どの曲が揃うはずである。1970年代における優秀な録音ばかりで、金額を惜しまず最高レベルを目指さない限り、パールマンの録音で満足できるのではないかと思われる。安価であり、水準を超えるレベルの内容であることは間違いがない。チャイコフスキー:Vn協奏曲は1967年頃E.ラインスドルフ指揮ボストンso.とRCAに旧録音があり・LSC 3014(米国)/SB 6768(英国)にて最初に発売された。今回E.オーマンディ指揮フィラデルフィアo.とは1978年11月米国フィラデルフィア録音。1976年頃から録音の舞台は米国に移った。パールマンも米国に在住しており都合が良かったのだろう。それでもプロデューサー:Suvi Raj Grubbはロンドンから出張で来ており、これまでのロンドン録音と継続性を確保してる。オケはE.オーマンディ指揮フィラデルフィアo.で、いつものように元気のよいゴージャスな音が特徴。パールマンも気持ちよくソロを奏でる! 1714年製ストラド「ソイル」が発する妖艶な美音は、'50~'60年代のスタイルとは異なる美的世界。グラミー賞、エミー賞、合計19回も伊達ではない。
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