商品コード:1427-011[HM] F.グルダ(pf) / バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻(抜粋11曲)

[ 1427-011 ] Bach - Friedrich Gulda – Das Wohltemperierte Klavier


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商品コード: 1427-011

作品名:バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻(全24曲)~抜粋11曲/第1番 前奏曲とフーガ BWV 846, 第4番 前奏曲とフーガ BWV 849, 第7番前奏曲とフーガ BWV 852, 第8番 前奏曲とフーガ BWV 853, 第9番 前奏曲とフーガ BWV 854, 第12番 前奏曲とフーガ BWV 857 | 第16番 前奏曲とフーガ BWV 861, 第17番 前奏曲とフーガ BWV 862, 第19番 前奏曲とフーガ BWV 864, 第22番 前奏曲とフーガ BWV 867, 第23番 前奏曲とフーガ BWV
演奏者:F.グルダ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Harmonia Mundi
レコード番号:HMB 5126
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル(抜粋盤)】---赤/黒2本線中黒, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:328 5126 A/328 5126 B, 1983年製造分(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル(抜粋盤)】---両面コートペラ, Ⓟ1975Ⓒなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:1972年4月独ヴィーリンゲン・MPSトンスタジオでのステレオ録音, 録音技師: Hans Georg Brunner-Schwer, Willi Fruth, プロデューサー:Hans Georg Brunner-Schwer, 1975年頃BASF Musik & Schallplatten-Produktionによりコピーライト登録・同年MPS-BASF:49 215520(赤/黒レーベル・3枚組箱入り)にて第1巻が初リリース→同年11曲入り抜粋盤も同年MPS-BASF:20 226247(赤/黒レーベル・1枚もの)で発売されていた, 1978年頃全48曲が0188 042(5枚箱入り)にて再リリース, 1983年頃MPS-BASF:20 226247の再販(第1巻から11曲が抜粋盤)が仏Harmonia Mundi:HMB 5126(当装丁)にてリリースされた, 1985年東独ETERNA:827 845(青/黒レーベル)でも抜粋盤がリリースされた(Metronome Musik GmbHからの音源供給にて), 第2巻は1975年MPS-BASF:68 218627(赤/黒レーベル・4枚組箱入り)にて初リリース, これまでHarmonia MundiとETERNAの11曲入り抜粋盤は1982年頃の別録音としていたが実際は全曲盤と平行発売されたMPS-BASFの11曲入り抜粋盤の再版であることが判明したのでここで訂正します, Harmonia MundiではMPS Recordsから抜粋盤の音源を供給されライセンス製造として初めてフランスでのプレスであった, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1983年発売のHarmonia Mundi:HMB 5126は1985年発売のETERNA:827 845と同一内容であり、これまで1980年代のメトロノームによる新録音としてきた。ここでしっかり調べた所、それは誤りであり、1972年4月独ヴィーリンゲン・MPSトンスタジオでのステレオ録音からの第1巻~11曲の抜粋盤であることが判明した。つまりグルダの録音は1種類しかないことが分かったので、ここで訂正いたします。時系列に整理すると第1巻は1972年4月に録音され、1975年頃MPS-BASF:49 215520(赤/黒レーベル・3枚組箱入り)にて第1巻が初リリースされた。また同年11曲入り抜粋盤もMPS-BASF:20 226247(赤/黒レーベル・1枚もの)で発売されていた。Harmonia MundiとETERNAの11曲入り抜粋盤はこの1975年頃MPS-BASF~発売された抜粋盤の再販となる。全曲盤も抜粋盤もどちらもオリジナルなのでそれぞれに対しオリジナルと再版が存在することになる。Harmonia Mundi:HMB 5126とETERNA:827 845は抜粋盤の再版となる。したがってHarmonia Mundi:HMB 5126はドイツMPS-BASFレーベル以外で発売された抜粋盤の最初のプレスであり、最初のフランス盤となる。音質に関しては元々の録音が良いので1980年代プレスだが心配はいらない。Harmonia Mundi盤は自社で制作したマトリクスが使用されており、プレスは仏PHILIPS工場で行われた。ETERNAはその3年後にやはりETERNAで制作したマトリクスによりETERNAの工場でプレスされている。したがってそれぞれ固有の音質でプレスされたLPであり、単純な再版というより、より自身の装置に合うレーベルなりプレスを選ぶという姿勢が正しいといえる。一概にオリジナルだけが正義であり、再版はダメであるという短絡的図式ではない。アナログは複雑怪奇であり、それぞれに存在理由がある。弊社は正しい情報の提供に努力を続けるだけであり、再版を否定する姿勢ではない。MPS-BASFでもHarmonia MundiでもETERNAでも楽しめるが、それぞれに時代差と固有の音の違いがあるという事実を提供する。

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